BRAZIL Ⅰ
ワタシの中で1、2を争うくらい、かなりトップクラスの憧れの土地。
かれこれ5年くらい前に約3週間だけだったけど1人で旅行に行きました。
それ以来、あの憧れの感覚が抜けずに、未だに恋い焦がれる素敵な場所。
ブラジル発、アマゾン原産のスーパーフードはたくさんある。
(RAW FOODやるにしてももってこいの場所なのかも。。)
カカオもそうだし、マカ、マテ、アサイー、ブラジルナッツ・・・
サッカー、カポエラ、格闘技、
ボサノバ、サンバ、ショーロに・・あとはなんだっけ。
とにかく魅惑的な不思議発見が山ほどありそうな、壮大なスケール。
ブラジルってかっこいいんだ。
自然がすごい。
おまけに建物がかわいくて
ブーゲンビレアに囲まれて
ビーチは果てしなくどこまでも続き、
夕暮れとともに空が薄ピンク、
そして薄紫から濃いブルーへとグラデーション。
何度も打ち寄せる、そして繰り返す繰り返す
波打ち際でエコーする、頭の中でループする、
儚くとも永遠に続いていく、強く柔らかな波の音。
万華鏡の中にいるかのように、静かな海とともに
大きな大地に包まれて、太陽が沈み
月が光を灯していく瞬間を、身震いするほどに全身で感じる。
思わず涙がこぼれ落ちそうになるくらい。
まさにそこは御伽の国でした。
ブラジルと一言でいえども
めちゃくちゃ広いから、
行く土地によって
全然雰囲気も変わるんだけど。
リオの街角にはいたるところに
フルーツジュースのスタンドがあって
作りたてを飲める。
カフェがある。
入れたてのコーヒーの香り。
ビーチではココナツジュースが飲める。
ビーチバレーじゃなくて、ビーチサッカーしてるブラジル人。
ブラジルではブラジル人が一番かっこよく見えるし、
ブラジル人はブラジルにいる時が一番かっこよく見える。
すごく前にリオでのお話を少しだけブログに書いたけど。
リオにはロンドンっ子たちがやたらと多くて。
イギリスは高校が終わって大学に行くまでの間にちょっとした長期の
休みがあるのかな?
イギリスから旅行に来た若者たちがたくさんいた。
その中でも、モデル並みに超スタイルのいいロンドンから来たローズは・・・
って、話が長くなりそうだから、この話はやめ。
地球の歩き方を持って旅すれば
日本人に出くわす。
ロンリープラネットを持って歩けば
世界の人々に出会える。
地元の人に尋ねれば、
地元の人たちと知り合える。
旅は道連れ世は情け。
情に掉させば・・・
流されないように。
ショーロを聴いて、満足したら
つまらなくなって後にしたリオ。
リオデジャネイロはさすがに都会。
もう、イパネマもコパカバーナも
ずいぶんとセレブなホテルが軒並み並ぶ
都会のビーチ。
リオを後にしてからが本当のブラジルに少しだけ近づけたような、
そんな気がした。
例え、私が見たブラジルが
ほんの一部分だけだったとしてもね。
優しさとおおらかさに満ち溢れたブラジル人。
あの巨大な自然と、灼熱の太陽が生んだ
天真爛漫な、そんな気質なのかもね。
今日もヨロシク↓

