限りなく透明に近いブルーという言葉(本の内容は別として)が一番似合うビーチに降り立ちました。
昔、BRUTUS(ブルータス)の「日本の76島 楽園の島へ」特集でちょっとだけ紹介されていた久米島にある「はての浜」。
ずーっと行ってみたいと思っていて、その思いがついに叶いました。
ああ、思えば、ニッポンの南の島、沖縄に憧れたのも、あのBRUTUSの特集を読んでしまったからだね。
沖縄にきたばかりの頃、そのBRUTUSの付録で付いていたUAが唄う島唄「太陽ぬ落てぃまぐれ節」をヘビーローテで何度も聴いていた。
さすがBRUTUSさん、ベストスポットおさえていますね。
そして、そのBRUTUSはなんと。今でも大切に本棚にコレクションされています。
今回は、還暦を迎える、旦那さんのお母さまの誕生日祝いにと。
久米島旅行をプレゼント。
那覇からフェリーで約4時間(船酔いに注意!)
往復大人一人5700円で行けちゃうんだけど、さすがにフェリー4時間弱はキツイ。。
久米島からも、ボートに乗ってしか浜には行けません。
時間的に無理そうだったからあきらめかけてたけど、船長さんになんとか無理をお願いして
特別便を出してもらいました。






船でしか行けない砂浜だけの稀有なビーチ。
両側の海の色が全然違って見えた。
いろんなビーチに行ったけど。
こんなに美しいビーチも珍しい。(古宇利島の橋のフモトを完全に超えたね)
ここまでクリアな色をした海があるだなんて。
沖縄ってやっぱりすごい。
岩場ではなく、島全体が砂洲。お魚も少なそうなので、
シュノーケルやダイブに適しているかと言ったらどうかな???だけど、
絶景を味わう旅であれば、ここは是非とも押さえておきたいスポットですね。
台風が心配だったけど、この浜に降り立った日から沖縄は梅雨明け宣言。
絶景が拝めました。
きっと、朝日も夕日も綺麗なんだろうなぁ。
砂浜以外、何もないから、空全体、空気全体が徐々にグラデーションを帯びていく様が
目を閉じるとまぶたの裏に思い浮かべることができます。
足を海に浸けて歩いているだけで、
身体の中の余分なものが解毒されていく、
そんな気分になりました。
海の力、自然の力って、やっぱり凄いですね。
自然は、人間の手が加えられていなければいないほど、
美しさが増す、大自然が作り上げた造形物ですね。
まるで意思を以てして、造り上げられたかのようです。
海の透明な碧さがきらきらとまぶしかったです。
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