BRAZIL キャンドルの村
首都ブラジリアからバスで5時間。
夕暮れ時に、今日中に発ちたいからとあわてて1人でバスに乗り込み
何も考えずに、止まる場所すら、降りる場所すら、ポルトガル語すら分からずに。
バスに乗ったはいいけれど、
英語を話せる人が乗車してない。
片言のポルトガル語で、
「英語、話せますか?」
皆、首を横に振る。
どうしたものか、次第に胃がキリキリと痛くなる。
後ろの座席の子供がやたらとはしゃいで
その甲高い声が妙に耳につく。
途中、休憩所で、お腹が空いていたから物売りの子供からポンデケージョを買った食べた。
脂っぽいポンデケージョがキリキリ痛む胃にもたれる。
まいったなぁと思いながらも、話しかけやすそうな女性に
単語を並べて、目的地には着くのか、とだけ聞いてみた。
とりあえず、乗り込んだバスに間違いはない。
なにせ、ポルトガル語が分からないし、
バスは止まる度に停留所の名前を教えてくれるわけでもない。
暗闇の中、巨大な自然に囲まれて、ただひたすら揺れ続けるバスに乗り
もしかして、ワタシはこのまま降りる場所すらわからずに
今日はどこかで野宿するのか。
いったいこんなブラジルの山奥で、一人でどうやって一晩を過ごすのか。
そんな心配をよそに、バスが止まると同時に、さっき問いかけた女性が教えてくれた。
「ここだよ」と。
ブラジル人はとても親切だ。
都会にいれば、怪しい物乞いも寄ってはくるけれど、
それでも田舎では人が優しい。
ポルトガル語(ブラジル)はのんびりと穏やかでかわいげのあるリズムを持つ。
ボサノバの、日曜日の午後の穏やかな空気といった雰囲気は、冬のブラジルにしっくりとくる。
結局なんだかんだで、目的地に到着。
出会ったのはブラジルに住みついたヒッピーさんたち。
60年代にインドにいたおじいちゃんとか、
10年間インドにいたドイツ人とか。
ブラジル人、アルゼンチン人、ポーランド人、いろんな人がいて
面白い話が聞けたし、面白い生活が垣間見れた。
そして、その目的の地からさらにバスで行くこと40分。
そのヒッピーさんたちに教えてもらったんだけど、
さらに小さな村があり、
そこには小さな宿や、ナショナルパークがあるからと
行っておいでと言われるがまま。
それから2日後の朝、
ガタガタあぜ道を
ブラジル人の子供たちと一緒に。(なぜかそのバスには子供がいっぱい乗っていた)
バスに揺られて、ホントホントに小さな村にたどり着いたのでした。
夕暮れ時に、今日中に発ちたいからとあわてて1人でバスに乗り込み
何も考えずに、止まる場所すら、降りる場所すら、ポルトガル語すら分からずに。
バスに乗ったはいいけれど、
英語を話せる人が乗車してない。
片言のポルトガル語で、
「英語、話せますか?」
皆、首を横に振る。
どうしたものか、次第に胃がキリキリと痛くなる。
後ろの座席の子供がやたらとはしゃいで
その甲高い声が妙に耳につく。
途中、休憩所で、お腹が空いていたから物売りの子供からポンデケージョを買った食べた。
脂っぽいポンデケージョがキリキリ痛む胃にもたれる。
まいったなぁと思いながらも、話しかけやすそうな女性に
単語を並べて、目的地には着くのか、とだけ聞いてみた。
とりあえず、乗り込んだバスに間違いはない。
なにせ、ポルトガル語が分からないし、
バスは止まる度に停留所の名前を教えてくれるわけでもない。
暗闇の中、巨大な自然に囲まれて、ただひたすら揺れ続けるバスに乗り
もしかして、ワタシはこのまま降りる場所すらわからずに
今日はどこかで野宿するのか。
いったいこんなブラジルの山奥で、一人でどうやって一晩を過ごすのか。
そんな心配をよそに、バスが止まると同時に、さっき問いかけた女性が教えてくれた。
「ここだよ」と。
ブラジル人はとても親切だ。
都会にいれば、怪しい物乞いも寄ってはくるけれど、
それでも田舎では人が優しい。
ポルトガル語(ブラジル)はのんびりと穏やかでかわいげのあるリズムを持つ。
ボサノバの、日曜日の午後の穏やかな空気といった雰囲気は、冬のブラジルにしっくりとくる。
結局なんだかんだで、目的地に到着。
出会ったのはブラジルに住みついたヒッピーさんたち。
60年代にインドにいたおじいちゃんとか、
10年間インドにいたドイツ人とか。
ブラジル人、アルゼンチン人、ポーランド人、いろんな人がいて
面白い話が聞けたし、面白い生活が垣間見れた。
そして、その目的の地からさらにバスで行くこと40分。
そのヒッピーさんたちに教えてもらったんだけど、
さらに小さな村があり、
そこには小さな宿や、ナショナルパークがあるからと
行っておいでと言われるがまま。
それから2日後の朝、
ガタガタあぜ道を
ブラジル人の子供たちと一緒に。(なぜかそのバスには子供がいっぱい乗っていた)
バスに揺られて、ホントホントに小さな村にたどり着いたのでした。



